記事カテゴリー【書籍「英語喉」レビュー】では、KAZさんが出版された発音本「英語喉」を実際に試し、レビューしていきたいと思います。
昨日(6/18)にamazonから本が届きました。30分程度、飛ばし読みした時点での第一印象を書きます。
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2009/06/15:WEB拍手設置
独自用語を定義して整理すること自体は良いことだと思うのですが、その数が多すぎると問題です。発音を学んでいるのか、独自用語を学んでいるのか、どっちですか?という気分になります。
英文法の本と同じですよね。書いてある内容は難しくなくても専門用語が沢山出て来るだけで「うわぁ」という気になる。
読者にそういう気分にさせないように著者は考えないといけないです。
例えば、UDAさんの本では音声学の難しい用語をもっと直感的な親しみやすい独自用語で置き換え、しかも独自用語の数が増えすぎないように注意されています。
リファレンス用途や専門分野の本を除く、一般の読者向けの本では必ずこの点を注意して作ってあります。読者は独自用語を覚えたいのではない!
(2)日本語の音でオッケーとしている点でアレルギー反応が出る。
喉発音できれば日本語の音で構わないという姿勢に軽く拒否反応が出ました。
まあ、実際にこの本をやっていくうちに拒否反応が軽くなることを期待します。
(3)あれ? 簡単明瞭な説明じゃなかったの?
KAZさんは以前、従来の説明は、できもしない説明を教えておいて、「さあ、頑張りなさい」と試行錯誤、努力させる、学び手にとって忍耐が必要な手法でした、という趣旨の事を言っていませんでしたっけ?
発音の説明文を見ると、これは読者にかなりの試行錯誤を強要しますよね?
(4)3ビートは期待できそう!
英語ネイティブは3ビートで聞き取っているという発想は斬新です。期待できそう。
【書籍「英語喉」レビュー】第二回 →
独自用語を定義して整理すること自体は良いことだと思うのですが、その数が多すぎると問題です。発音を学んでいるのか、独自用語を学んでいるのか、どっちですか?という気分になります。
英文法の本と同じですよね。書いてある内容は難しくなくても専門用語が沢山出て来るだけで「うわぁ」という気になる。
読者にそういう気分にさせないように著者は考えないといけないです。
例えば、UDAさんの本では音声学の難しい用語をもっと直感的な親しみやすい独自用語で置き換え、しかも独自用語の数が増えすぎないように注意されています。
リファレンス用途や専門分野の本を除く、一般の読者向けの本では必ずこの点を注意して作ってあります。読者は独自用語を覚えたいのではない!
(2)日本語の音でオッケーとしている点でアレルギー反応が出る。
喉発音できれば日本語の音で構わないという姿勢に軽く拒否反応が出ました。
まあ、実際にこの本をやっていくうちに拒否反応が軽くなることを期待します。
(3)あれ? 簡単明瞭な説明じゃなかったの?
KAZさんは以前、従来の説明は、できもしない説明を教えておいて、「さあ、頑張りなさい」と試行錯誤、努力させる、学び手にとって忍耐が必要な手法でした、という趣旨の事を言っていませんでしたっけ?
発音の説明文を見ると、これは読者にかなりの試行錯誤を強要しますよね?
(4)3ビートは期待できそう!
英語ネイティブは3ビートで聞き取っているという発想は斬新です。期待できそう。
【書籍「英語喉」レビュー】第二回 →
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