Chromeの再読み込みうざい！！

最近、Google Chromeの動作がもたもたしていませんか？　タブを切り替える時、昔には無かった再読み込みが発生して、もっさりしています。当ブログに訪れる方の４０％の方がChromeを利用して当ブログの記事を閲覧されています。だから、他人事ではありません。今回は昔の様にタブ切り替え時に再読み込みをしないように設定する方法をご紹介します。

※今回の記事で扱うChromeはスマホ版ではありません。PC版（Windows、Mac OS X）です。

Chromeは元々、メモリを大量に消費するプログラム構造になっています。それを改善するために最近のバージョンでは、タブを切り替えるとき、元のタブのメモリを開放するようになりました。その結果、元のタブに切り替えたとき、再度、そのページをインターネットから再読み込みを行います。メモリが少ないPCでは有効ですが、すごくもっさりになり、イライラします。そもそも、そんな改悪をされると、複数のタブ間で素早く切り替えることが売りのタブ形式のchromeの存在意義がなくなってしまいます。


 



下記の設定を行えば、元のサクサク状態に戻ります。

（１）アドレスバーに、"chrome://flags"を入力します。

　　　 


（２）表示されたページにて、
　　①「タブのメモリを自動開放する」を「無効」に設定する。
　　②「今すぐ再起動」ボタンを押下する。
　　　　※chromeが再起動されます。

※今回の記事で扱うChromeはスマホ版ではありません。PC版（Windows、Mac OS X）です。

Chromeは元々、メモリを大量に消費するプログラム構造になっています。それを改善するために最近のバージョンでは、タブを切り替えるとき、元のタブのメモリを開放するようになりました。その結果、元のタブに切り替えたとき、再度、そのページをインターネットから再読み込みを行います。メモリが少ないPCでは有効ですが、すごくもっさりになり、イライラします。そもそも、そんな改悪をされると、複数のタブ間で素早く切り替えることが売りのタブ形式のchromeの存在意義がなくなってしまいます。


 



下記の設定を行えば、元のサクサク状態に戻ります。

（１）アドレスバーに、"chrome://flags"を入力します。

　　　 


（２）表示されたページにて、
　　①「タブのメモリを自動開放する」を「無効」に設定する。
　　②「今すぐ再起動」ボタンを押下する。
　　　　※chromeが再起動されます。