「喉を開く方法」の補足

「某スレの639の英語発音メモ」の「２．２　喉を開く方法」の記述がよく分からないと、２ちゃんねるの英語板でご質問がありました。
このブログでも補足しておきます。

「左右の鎖骨の間の窪み付近の、喉仏より下の筋肉をリラックスさせて下さい。」という記述について、「喉仏より下の筋肉をリラックスさせるというのがわかりません。」、「この筋肉に力を入れているときというのがあるのでしょうか？」という、ご意見・ご質問を頂きました。

喉を開くことと、英米人のデフォルトの舌の状態とは深い関連があります。
２．１(3)【練習：英米人と同じ舌の状態にする方法】を試してください。

③を行った後と普段日本語を話す時とで、喉仏の下辺りの緊張具合を比較してください。この時、喉仏の下の筋肉がリラックスしているのを感じませんか？
日本人は起きてから寝るまで常に、この辺の筋肉を緊張させています。

ネイティブスピーカーのように喉を開くと喉仏の位置が少し下がります。
④で声を出すように書いていますが、これで声が響いたら、喉が開くことに成功しています。

また、喉仏の下に手を当てて、声を出したり、唾を飲み込んだり、息を吸ったり、吐いたりしてみてください。
この辺りの筋肉が常に動いている事を感じられますし、舌の動きと連動していることも感じられると思います。

「左右の鎖骨の間の窪み付近の、喉仏より下の筋肉をリラックスさせて下さい。」という記述について、「喉仏より下の筋肉をリラックスさせるというのがわかりません。」、「この筋肉に力を入れているときというのがあるのでしょうか？」という、ご意見・ご質問を頂きました。

喉を開くことと、英米人のデフォルトの舌の状態とは深い関連があります。
２．１(3)【練習：英米人と同じ舌の状態にする方法】を試してください。

③を行った後と普段日本語を話す時とで、喉仏の下辺りの緊張具合を比較してください。この時、喉仏の下の筋肉がリラックスしているのを感じませんか？
日本人は起きてから寝るまで常に、この辺の筋肉を緊張させています。

ネイティブスピーカーのように喉を開くと喉仏の位置が少し下がります。
④で声を出すように書いていますが、これで声が響いたら、喉が開くことに成功しています。

また、喉仏の下に手を当てて、声を出したり、唾を飲み込んだり、息を吸ったり、吐いたりしてみてください。
この辺りの筋肉が常に動いている事を感じられますし、舌の動きと連動していることも感じられると思います。