【実践編】/l/ のリスニング方法

【実践編】/l/のリスニング方法

※仕掛中：単語のリスニング練習

（注意）当ページは英語音声学に準拠していない。

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1.概要

No.	項目	内容
1	前提条件	【実践編】/l/の発音方法を習得済みであること。
2	効果	/ｌ/ の聞き取り能力の向上。
3	習得期間	１週間程度（実践：即時、定着：１週間程度） ※但し、/r/ と /l/ を１００％聞き分けられるようになるには長期間を要する。
4	習得完了条件	（１）上記「効果」が現れる。 （２）ラ行、「オ」、「ウ」を含む日本語の音のイメージを一切使用せずに  /l/ を聞き取れる。 （３）/l/ をリスニングする際、実践方法を意識することがなくなるまで定着している。

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2.実践方法

図１ 赤い領域：横から見た、音がしているように聞こえる箇所
図２：/r/ の音響イメージ	図３：/l/ の音響イメージ

水色：音響イメージ　　赤線：中心線
※この写真はフリーの素材を使用しています。 by：Vincent Boiteau 

No.	実践方法
1	リスニングする際、一切、音のイメージを持たない。 （日本人が音のイメージを持つと、「ウ」、「オ」やラ行で聞きとろうとしてしまう。）
2	（１）音の種類：「音がしている」様に聞こえる聴覚的錯覚現象 （２）音の発生場所：口内前部全体（図１参照） （３）正面から見て中心線の位置で音がしていないように聞こえる。（図３） （１）、（２）、（３）の全てを満たす音を /l/  だと強く思い込む。
3	耳で聞きとるというより、体で感じるように努める。

No.	練習方法
1	上記「実践方法」を行ないながら、英語ネイティブの音声を聞く。

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1.概要

No.	項目	内容
1	前提条件	【実践編】/l/の発音方法を習得済みであること。
2	効果	/ｌ/ の聞き取り能力の向上。
3	習得期間	１週間程度（実践：即時、定着：１週間程度） ※但し、/r/ と /l/ を１００％聞き分けられるようになるには長期間を要する。
4	習得完了条件	（１）上記「効果」が現れる。 （２）ラ行、「オ」、「ウ」を含む日本語の音のイメージを一切使用せずに  /l/ を聞き取れる。 （３）/l/ をリスニングする際、実践方法を意識することがなくなるまで定着している。

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2.実践方法

図１ 赤い領域：横から見た、音がしているように聞こえる箇所
図２：/r/ の音響イメージ	図３：/l/ の音響イメージ

水色：音響イメージ　　赤線：中心線
※この写真はフリーの素材を使用しています。 by：Vincent Boiteau 

No.	実践方法
1	リスニングする際、一切、音のイメージを持たない。 （日本人が音のイメージを持つと、「ウ」、「オ」やラ行で聞きとろうとしてしまう。）
2	（１）音の種類：「音がしている」様に聞こえる聴覚的錯覚現象 （２）音の発生場所：口内前部全体（図１参照） （３）正面から見て中心線の位置で音がしていないように聞こえる。（図３） （１）、（２）、（３）の全てを満たす音を /l/  だと強く思い込む。
3	耳で聞きとるというより、体で感じるように努める。

No.	練習方法
1	上記「実践方法」を行ないながら、英語ネイティブの音声を聞く。