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このブログで紹介している方法について、ネットには否定的な意見がいくつかあります。
本当に低レベルな人達が多いのですが、そういう人への反論を書きます。



下記はhttp://blogs.yahoo.co.jp/kwow112663/26944351.html
に投稿された、「ケースケ」とかいう人のコメントです。


----------------------------- 引用開始 -----------------------------------------------------------
最近は本では「英語喉」、ネットでは「英語鼻」という方式が見られますが、
この人達はこの(倍音が含まれる)音質が”全て”だと思っている様で、
でも残念ながら彼らの発音はとても「ネイティブ並み」とは言えません。
更に彼らが英語を話すときの声は、日本語を話す時よりも音程的にカナリ低く不自然です。
これも日本人の間で見かけられる”迷信”の一つです。
つまりアナウンサーや映画俳優とかの「深い響く音」がネイティブ英語の音だと誤解してるんです。
(中略)
でも違いは呼吸法に有るのではなく発声法や言葉に組み込まれた発音のシステムから来る物です。
----------------------------- 引用終了 -----------------------------------------------------------

>この人達はこの(倍音が含まれる)音質が”全て”だと思っている様
馬鹿ですか、この人は。
過去も含めて、英語鼻のページで、この発声法でなければ、英語の音を出せないと私は言っています。
英語鼻の発声法でなければ、
 
1.言語音に調音位置という情報を組み込むのが非常に難しい。
2.この声質が出る喉の状態でなければ、シラブル先頭で急激に息を出す英語の声の出し方を実現不可能。
 
これは、私のブログでさんざん、言っているのですがね(笑)
この人は、「声が響く = 英語の発音がうまい」と私が思っていると勘違いしているんですね。
キャンディ・メソッドを実践している方は、一度、普段の声でキャンディ・メソッドを行なってみて
その声を録音で聞いてみて下さい。声から仮想キャンディの位置と大きさを耳で確認して下さい。
かなり"解像度"が悪い状態であり、キャンディの位置がわかりにくくなっているはずですよ。
英語ネイティブの声質でなければ、仮想キャンディを含め、調音位置という情報を言語音に含ませることが難しくなるのです。

声が響くなんてどうでもいいんですよ。調音位置の情報を言語音に組み込むことのみが重要。
調音位置が分かりやすい声は、結果的にある程度響く声なんですよ。
しかし、調音位置が分かりやすい段階に達していれば、それ以上声を響かせる必要は全く無い。


ところが! この人は、発音の上手さを声質で判断しています。
声質が全てだと思っているだろ!と批判しておきながら、この人は、ご自身が
声質で発音の上手さを判断しているんですよ(笑)
この人は、音素の明瞭さについて、何も言及していないし、その能力もないでしょう。
 
>更に彼らが英語を話すときの声は、日本語を話す時よりも音程的にカナリ低く不自然です。
この発声法はね、段階を踏まないと上達しないんです。
第三段階を習得した私の今の声は、日本語での地声よりかなり音程が高いですよ。
 
第一段階:目標よりかなり低音になる。
第二段階:「喉が開く」状態を保ちながら、音程を上げる。
第三段階:下がりすぎた軟口蓋を補正する。
 
日本人は、この3つの段階を必ず踏まなければ、この発声法で高い声を出せません。
で、この人が批判していた時点では、第一段階しか、私はブログで公開していませんでしたから、
まぁ、この人の、この点についての勘違いは仕方ないでしょう。
この発声法ね、途中段階では、まるで遠回りしているかのような状態を踏まないとダメなんですよw
理由は、最初の段階では日本人は軟口蓋と喉を別々に緊張・弛緩できないからです。

この方は英語喉について批判されてますけど、こちらも全くの検討ハズレ(笑)
英語喉も、あの発声法でなければ、音素の識別ができないんですよ。
 

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下記はhttp://blogs.yahoo.co.jp/kwow112663/26944351.html
に投稿された、「ケースケ」とかいう人のコメントです。


----------------------------- 引用開始 -----------------------------------------------------------
最近は本では「英語喉」、ネットでは「英語鼻」という方式が見られますが、
この人達はこの(倍音が含まれる)音質が”全て”だと思っている様で、
でも残念ながら彼らの発音はとても「ネイティブ並み」とは言えません。
更に彼らが英語を話すときの声は、日本語を話す時よりも音程的にカナリ低く不自然です。
これも日本人の間で見かけられる”迷信”の一つです。
つまりアナウンサーや映画俳優とかの「深い響く音」がネイティブ英語の音だと誤解してるんです。
(中略)
でも違いは呼吸法に有るのではなく発声法や言葉に組み込まれた発音のシステムから来る物です。
----------------------------- 引用終了 -----------------------------------------------------------

>この人達はこの(倍音が含まれる)音質が”全て”だと思っている様
馬鹿ですか、この人は。
過去も含めて、英語鼻のページで、この発声法でなければ、英語の音を出せないと私は言っています。
英語鼻の発声法でなければ、
 
1.言語音に調音位置という情報を組み込むのが非常に難しい。
2.この声質が出る喉の状態でなければ、シラブル先頭で急激に息を出す英語の声の出し方を実現不可能。
 
これは、私のブログでさんざん、言っているのですがね(笑)
この人は、「声が響く = 英語の発音がうまい」と私が思っていると勘違いしているんですね。
キャンディ・メソッドを実践している方は、一度、普段の声でキャンディ・メソッドを行なってみて
その声を録音で聞いてみて下さい。声から仮想キャンディの位置と大きさを耳で確認して下さい。
かなり"解像度"が悪い状態であり、キャンディの位置がわかりにくくなっているはずですよ。
英語ネイティブの声質でなければ、仮想キャンディを含め、調音位置という情報を言語音に含ませることが難しくなるのです。

声が響くなんてどうでもいいんですよ。調音位置の情報を言語音に組み込むことのみが重要。
調音位置が分かりやすい声は、結果的にある程度響く声なんですよ。
しかし、調音位置が分かりやすい段階に達していれば、それ以上声を響かせる必要は全く無い。


ところが! この人は、発音の上手さを声質で判断しています。
声質が全てだと思っているだろ!と批判しておきながら、この人は、ご自身が
声質で発音の上手さを判断しているんですよ(笑)
この人は、音素の明瞭さについて、何も言及していないし、その能力もないでしょう。
 
>更に彼らが英語を話すときの声は、日本語を話す時よりも音程的にカナリ低く不自然です。
この発声法はね、段階を踏まないと上達しないんです。
第三段階を習得した私の今の声は、日本語での地声よりかなり音程が高いですよ。
 
第一段階:目標よりかなり低音になる。
第二段階:「喉が開く」状態を保ちながら、音程を上げる。
第三段階:下がりすぎた軟口蓋を補正する。
 
日本人は、この3つの段階を必ず踏まなければ、この発声法で高い声を出せません。
で、この人が批判していた時点では、第一段階しか、私はブログで公開していませんでしたから、
まぁ、この人の、この点についての勘違いは仕方ないでしょう。
この発声法ね、途中段階では、まるで遠回りしているかのような状態を踏まないとダメなんですよw
理由は、最初の段階では日本人は軟口蓋と喉を別々に緊張・弛緩できないからです。

この方は英語喉について批判されてますけど、こちらも全くの検討ハズレ(笑)
英語喉も、あの発声法でなければ、音素の識別ができないんですよ。
 

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