英語ネイティブは別に普通に口を閉じているだけで、口元はスマイルしているかのように見えることが多いです。また、別にスマイルしていないのに、スマイルしているかのように話すんですよね、彼らは。
このことについて、前回取り上げた動画のひとつと、639式とを比較してみましょう。
動画1
この動画は写真1の英語ネイティブの口元、付きだした下顎を真似ていると思われます。
でも、動画1は、なんか気持ち悪いですよね(笑)
写真1
真似しているつもりでも、真似できていないんですよ。顔の筋肉は数十もあり、同じように
しているつもりでも、似て非なる状態になっちゃうんですよ。
これでも、動画1は、写真1の赤丸(付きだした下顎)と青丸(口の周りの筋肉の状態)を
忠実に再現しているつもりなんですよ。
この動画の通りにやって、何か効果が出ましたか? 口元の筋肉が疲れるだけですよね?
何事にもちゃんと理由があるんです。
その理由を私なりに解明したのが、記事「【英語鼻第三段階】第二ステップ」です。
図1

図1の通り、口内の構造上、声を出す上で、赤丸(舌の奥部分)が邪魔なんです。
この赤丸部分を下げることで、声帯で作った音を効率的に口内に導くことができます。
それが英語鼻第三段階の第二ステップです。だから、少ないエネルギーで声が大きくなるんです。
勝負になりませんね(笑)
こういうのは、見かけだけ真似しても何の意味もない。ただ、筋肉が疲れるだけです。
こういう方法論を考える人は、まず、その見かけの原因を突き止めないとダメなんですよ(笑)
このことについて、前回取り上げた動画のひとつと、639式とを比較してみましょう。
動画1
この動画は写真1の英語ネイティブの口元、付きだした下顎を真似ていると思われます。
でも、動画1は、なんか気持ち悪いですよね(笑)
写真1
![]() |
by:Vincent Boiteau![]() ![]() |
※この写真はフリーの素材を使用しています。
真似しているつもりでも、真似できていないんですよ。顔の筋肉は数十もあり、同じように
しているつもりでも、似て非なる状態になっちゃうんですよ。
これでも、動画1は、写真1の赤丸(付きだした下顎)と青丸(口の周りの筋肉の状態)を
忠実に再現しているつもりなんですよ。
この動画の通りにやって、何か効果が出ましたか? 口元の筋肉が疲れるだけですよね?
何事にもちゃんと理由があるんです。
その理由を私なりに解明したのが、記事「【英語鼻第三段階】第二ステップ」です。
図1

図1の通り、口内の構造上、声を出す上で、赤丸(舌の奥部分)が邪魔なんです。
この赤丸部分を下げることで、声帯で作った音を効率的に口内に導くことができます。
それが英語鼻第三段階の第二ステップです。だから、少ないエネルギーで声が大きくなるんです。
再現項目 | あの動画 | 英語鼻第三段階第二ステップ |
突き出た下顎の先端 | ◎ | ◎ |
口元の筋肉の状態 | △(気持ち悪い) | ◎ |
スマイルな感じ | △(気持ち悪い) | ◎ |
省エネで効率的な発声 | × | ◎ |
下顎全体の等距離移動 | × | ◎ |
勝負になりませんね(笑)
こういうのは、見かけだけ真似しても何の意味もない。ただ、筋肉が疲れるだけです。
こういう方法論を考える人は、まず、その見かけの原因を突き止めないとダメなんですよ(笑)
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英語ネイティブは別に普通に口を閉じているだけで、口元はスマイルしているかのように見えることが多いです。また、別にスマイルしていないのに、スマイルしているかのように話すんですよね、彼らは。
このことについて、前回取り上げた動画のひとつと、639式とを比較してみましょう。
動画1
この動画は写真1の英語ネイティブの口元、付きだした下顎を真似ていると思われます。
でも、動画1は、なんか気持ち悪いですよね(笑)
写真1
真似しているつもりでも、真似できていないんですよ。顔の筋肉は数十もあり、同じように
しているつもりでも、似て非なる状態になっちゃうんですよ。
これでも、動画1は、写真1の赤丸(付きだした下顎)と青丸(口の周りの筋肉の状態)を
忠実に再現しているつもりなんですよ。
この動画の通りにやって、何か効果が出ましたか? 口元の筋肉が疲れるだけですよね?
何事にもちゃんと理由があるんです。
その理由を私なりに解明したのが、記事「【英語鼻第三段階】第二ステップ」です。
図1

図1の通り、口内の構造上、声を出す上で、赤丸(舌の奥部分)が邪魔なんです。
この赤丸部分を下げることで、声帯で作った音を効率的に口内に導くことができます。
それが英語鼻第三段階の第二ステップです。だから、少ないエネルギーで声が大きくなるんです。
勝負になりませんね(笑)
こういうのは、見かけだけ真似しても何の意味もない。ただ、筋肉が疲れるだけです。
こういう方法論を考える人は、まず、その見かけの原因を突き止めないとダメなんですよ(笑)
このことについて、前回取り上げた動画のひとつと、639式とを比較してみましょう。
動画1
この動画は写真1の英語ネイティブの口元、付きだした下顎を真似ていると思われます。
でも、動画1は、なんか気持ち悪いですよね(笑)
写真1
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真似しているつもりでも、真似できていないんですよ。顔の筋肉は数十もあり、同じように
しているつもりでも、似て非なる状態になっちゃうんですよ。
これでも、動画1は、写真1の赤丸(付きだした下顎)と青丸(口の周りの筋肉の状態)を
忠実に再現しているつもりなんですよ。
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図1の通り、口内の構造上、声を出す上で、赤丸(舌の奥部分)が邪魔なんです。
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突き出た下顎の先端 | ◎ | ◎ |
口元の筋肉の状態 | △(気持ち悪い) | ◎ |
スマイルな感じ | △(気持ち悪い) | ◎ |
省エネで効率的な発声 | × | ◎ |
下顎全体の等距離移動 | × | ◎ |
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