【英語鼻第三段階】第四ステップ

 

今回は 英語鼻第三段階の第四ステップです。

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英語鼻第三段階の第四ステップ

1.概要

No.	項目	内容
1	前提条件	（１）英語鼻第三段階第三ステップを習得済みであること。 （２）キャンディ・メソッドを習得済みであること。
2	効果	（１）子音と母音が分離しやすくなり、母音の発音が聞き取りやすくなる。 ※（VOT増大、気音発生） （２）日本人の耳が検出する様々な「ネイティブ発音らしさ」が増す。
3	習得期間	２～４週間。（実践：即時、定着：２～４週間）
4	習得完了条件	（１）英語を音読・発話する際、当該ステップの実践方法を特に意識しない。

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2.実践方法

No.	実践方法
1	下顎を下げる始める時点で、仮想キャンディを口内中部に配置する。 （仮想キャンディを配置するだけで、意図して母音を発音するのではない。）
2	下顎が動き始めた瞬間、仮想キャンディを消す。

図１

下顎が下がり始める直前		下顎が下がり始めた直後

 

No.	練習方法
1	上記「実践方法」を行ないながら、音読を行なう。

No.	注意事項
1	当該ステップを実行すると、英語鼻第三段階の第二ステップと第三ステップの効果を打ち消す働きが生じ、口内の舌の奥部分が盛り上がる可能性がある。その場合、下記対策を行なうこと。 （１）上記「実践方法」の2にて、仮想キャンディを消すタイミングを早める。 （２）第二ステップと第三ステップの実践を強化する。

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英語鼻第三段階の第四ステップ

1.概要

No.	項目	内容
1	前提条件	（１）英語鼻第三段階第三ステップを習得済みであること。 （２）キャンディ・メソッドを習得済みであること。
2	効果	（１）子音と母音が分離しやすくなり、母音の発音が聞き取りやすくなる。 ※（VOT増大、気音発生） （２）日本人の耳が検出する様々な「ネイティブ発音らしさ」が増す。
3	習得期間	２～４週間。（実践：即時、定着：２～４週間）
4	習得完了条件	（１）英語を音読・発話する際、当該ステップの実践方法を特に意識しない。

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2.実践方法

No.	実践方法
1	下顎を下げる始める時点で、仮想キャンディを口内中部に配置する。 （仮想キャンディを配置するだけで、意図して母音を発音するのではない。）
2	下顎が動き始めた瞬間、仮想キャンディを消す。

図１

下顎が下がり始める直前		下顎が下がり始めた直後

 

No.	練習方法
1	上記「実践方法」を行ないながら、音読を行なう。

No.	注意事項
1	当該ステップを実行すると、英語鼻第三段階の第二ステップと第三ステップの効果を打ち消す働きが生じ、口内の舌の奥部分が盛り上がる可能性がある。その場合、下記対策を行なうこと。 （１）上記「実践方法」の2にて、仮想キャンディを消すタイミングを早める。 （２）第二ステップと第三ステップの実践を強化する。

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