私の音声を公開します。
「最大の日本語訛り」克服の実践編、使用前と使用後です。
録音機材は同一で、使用前の方がやや小さい声で発音しています。
使用後の方には、「ア、ア、ア・・・」の、日本語の口から声を出す「ア」から、口から声を出さない「ア」へ徐々に変化させています。
その後のAliceの連呼は、最初は日本語の「639です」と同じ大きさの声を出しているつもりが発声方法の違いで、声がものすごく大きく響きます。じょじょに声を小さくしています。実践編を行う上のヒントになればと思い、それらも録音しました。

使用前

使用後
読んでいる文章を下記に示します。
Please call Stella. Ask her to bring these things with her from the store: Six spoons of fresh snow peas, five thick slabs of blue cheese, and maybe a snack for her brother Bob. We also need a small plastic snake and a big toy frog for the kids. She can scoop these things into three red bags, and we will go meet her Wednesday at the train station.
次回 →
その後のAliceの連呼は、最初は日本語の「639です」と同じ大きさの声を出しているつもりが発声方法の違いで、声がものすごく大きく響きます。じょじょに声を小さくしています。実践編を行う上のヒントになればと思い、それらも録音しました。

使用前

使用後
読んでいる文章を下記に示します。
Please call Stella. Ask her to bring these things with her from the store: Six spoons of fresh snow peas, five thick slabs of blue cheese, and maybe a snack for her brother Bob. We also need a small plastic snake and a big toy frog for the kids. She can scoop these things into three red bags, and we will go meet her Wednesday at the train station.
次回 →
PR
使用後の方には、「ア、ア、ア・・・」の、日本語の口から声を出す「ア」から、口から声を出さない「ア」へ徐々に変化させています。
その後のAliceの連呼は、最初は日本語の「639です」と同じ大きさの声を出しているつもりが発声方法の違いで、声がものすごく大きく響きます。じょじょに声を小さくしています。実践編を行う上のヒントになればと思い、それらも録音しました。

使用前

使用後
読んでいる文章を下記に示します。
Please call Stella. Ask her to bring these things with her from the store: Six spoons of fresh snow peas, five thick slabs of blue cheese, and maybe a snack for her brother Bob. We also need a small plastic snake and a big toy frog for the kids. She can scoop these things into three red bags, and we will go meet her Wednesday at the train station.
次回 →
その後のAliceの連呼は、最初は日本語の「639です」と同じ大きさの声を出しているつもりが発声方法の違いで、声がものすごく大きく響きます。じょじょに声を小さくしています。実践編を行う上のヒントになればと思い、それらも録音しました。

使用前

使用後
読んでいる文章を下記に示します。
Please call Stella. Ask her to bring these things with her from the store: Six spoons of fresh snow peas, five thick slabs of blue cheese, and maybe a snack for her brother Bob. We also need a small plastic snake and a big toy frog for the kids. She can scoop these things into three red bags, and we will go meet her Wednesday at the train station.
次回 →
コメント
1.凄いですね。
英語圏の人の動画や映画やドラマを字幕で見ていて、上手く伝わるかわかりませんが、ずっとエッジヴォイスが鼻のあたりで響いていて、甲高い響きがあると思います。例えるなら、カエルの高い声の響きのような音を感じていて、それをどうやったら出せるのかずっと考えてきました。貴方の声はまさにそれが出ています。639式メソッドを実践して出せるようになりたいです。
あと、英語の勉強法についてお聞きしたいことがあるのですが。発音を勉強した後に、単語、文法などを勉強した方がいいのでしょうか。よろしくお願いします。
あと、英語の勉強法についてお聞きしたいことがあるのですが。発音を勉強した後に、単語、文法などを勉強した方がいいのでしょうか。よろしくお願いします。
Re:凄いですね。
2014/08/30
はじめまして
>英語圏の人の動画や映画やドラマを字幕で見ていて、上手く伝わるかわかりませんが、
>ずっとエッジヴォイスが鼻のあたりで響いていて、甲高い響きがあると思います。
>例えるなら、カエルの高い声の響きのような音を感じていて、それをどうやったら
>出せるのかずっと考えてきました。
なるほど~。英語鼻を身につけた者からすれば、その例えはよく分かりますし、
英語鼻とエッジボイスの共通点を感じます。ただ、エッジボイスの延長線上には
英語鼻は無いので、エッジボイスをいくら練習しても英語鼻にはなりません。
ちょうど、コヨーテと犬は同じイヌ科でDNA的に近い動物ですが、コヨーテの
進化の延長線上に犬がいない。犬はオオカミの進化の延長線上にいます。それと同じ。
カエルの声の例えも理解できます。ただ、これもいくらカエルの声をイメージして
練習しても英語鼻にはなりません。
>貴方の声はまさにそれが出ています。
ありがとうございます。ただ、この音声は英語鼻第一段階のときの声なので
英語鼻最終形である第三段階の声ではありません。
第三段階から見れば、第一段階は不自然に声が低い、鼻に声がかかりすぎるという
副作用があります。しかし、この過程を経験しないと、第二、第三へは決して行けませんが。
第三段階の声はこちらです。 → http://bousure639.gjgd.net/Entry/562/
>639式メソッドを実践して出せるようになりたいです。
ネイティブの声の響きの捉え方から判断して、ねっこさんはボイストレーニングの経験者ですか?
出せるようになりますよ。一般的なボイトレや声楽のトレーニングよりは比較的簡単なはずです。
>発音を勉強した後に、単語、文法などを勉強した方がいいのでしょうか。よろしくお願いします。
このブログは英語の発音に絞っているので、それ以外はあまり触れないのですが、
そりゃ、それらを勉強した方がいいでしょう。私は、多読だけして単語や文法を一切勉強しない
SSSは疑問視してます。
何事もそうですが、事前にパターンを提示されてから作業をする方が、提示されないよりは
遙かに効率的です。
何か手を使う作業をするとします。餃子をつくる作業でもいいです。何もアドバイスなしで
手本を見せられただけで、「はい、同じようにやって!」と言われても、上手に出来る可能性は
低いです。何度も何度も試行錯誤し、手本も何度も何度も見て、「あ~、そういうことね。」と
気づきが生まれるまで時間がかかります。
そうではなく、手本と共に、作業の重要な箇所のアドバイス、コツ、注意点を教えてもらった方が
絶対、作業は効率的にできるでしょ?
先人の「気づき」、コツ、アドバイスが、英語で言うなら、文法なんです。
やった方がいいに違いありません。ただ、ほどほどでいいと思います。
人間は、段落や文のマクロ的な視点と、単語や節、句のミクロ的な視点の両方を使って
言語を操ってます。
日本語を考えると分かりますが、我々はまず、文法を元に文を作ってませんよね?
「そういう表現は聞いたことないな~」と言うじゃないですか。
我々は、過去に聞いたことのある表現を元に、単語を部分的に変えて使っているだけです。
ただ、その変える作業のときに、文法的な知識を使ってます。
日本語の文を書くとき、「あ、これは【が】じゃなくて、【は】の方がいいな」と修正したり
するじゃないですか。
SSSはマクロ的な視点だけを使う勉強法。
英文法を徹底的にこだわる勉強法はミクロ的な視点だけを使う方法。
私は、まったりと、両方の視点でやった方がいいと思います。
>英語圏の人の動画や映画やドラマを字幕で見ていて、上手く伝わるかわかりませんが、
>ずっとエッジヴォイスが鼻のあたりで響いていて、甲高い響きがあると思います。
>例えるなら、カエルの高い声の響きのような音を感じていて、それをどうやったら
>出せるのかずっと考えてきました。
なるほど~。英語鼻を身につけた者からすれば、その例えはよく分かりますし、
英語鼻とエッジボイスの共通点を感じます。ただ、エッジボイスの延長線上には
英語鼻は無いので、エッジボイスをいくら練習しても英語鼻にはなりません。
ちょうど、コヨーテと犬は同じイヌ科でDNA的に近い動物ですが、コヨーテの
進化の延長線上に犬がいない。犬はオオカミの進化の延長線上にいます。それと同じ。
カエルの声の例えも理解できます。ただ、これもいくらカエルの声をイメージして
練習しても英語鼻にはなりません。
>貴方の声はまさにそれが出ています。
ありがとうございます。ただ、この音声は英語鼻第一段階のときの声なので
英語鼻最終形である第三段階の声ではありません。
第三段階から見れば、第一段階は不自然に声が低い、鼻に声がかかりすぎるという
副作用があります。しかし、この過程を経験しないと、第二、第三へは決して行けませんが。
第三段階の声はこちらです。 → http://bousure639.gjgd.net/Entry/562/
>639式メソッドを実践して出せるようになりたいです。
ネイティブの声の響きの捉え方から判断して、ねっこさんはボイストレーニングの経験者ですか?
出せるようになりますよ。一般的なボイトレや声楽のトレーニングよりは比較的簡単なはずです。
>発音を勉強した後に、単語、文法などを勉強した方がいいのでしょうか。よろしくお願いします。
このブログは英語の発音に絞っているので、それ以外はあまり触れないのですが、
そりゃ、それらを勉強した方がいいでしょう。私は、多読だけして単語や文法を一切勉強しない
SSSは疑問視してます。
何事もそうですが、事前にパターンを提示されてから作業をする方が、提示されないよりは
遙かに効率的です。
何か手を使う作業をするとします。餃子をつくる作業でもいいです。何もアドバイスなしで
手本を見せられただけで、「はい、同じようにやって!」と言われても、上手に出来る可能性は
低いです。何度も何度も試行錯誤し、手本も何度も何度も見て、「あ~、そういうことね。」と
気づきが生まれるまで時間がかかります。
そうではなく、手本と共に、作業の重要な箇所のアドバイス、コツ、注意点を教えてもらった方が
絶対、作業は効率的にできるでしょ?
先人の「気づき」、コツ、アドバイスが、英語で言うなら、文法なんです。
やった方がいいに違いありません。ただ、ほどほどでいいと思います。
人間は、段落や文のマクロ的な視点と、単語や節、句のミクロ的な視点の両方を使って
言語を操ってます。
日本語を考えると分かりますが、我々はまず、文法を元に文を作ってませんよね?
「そういう表現は聞いたことないな~」と言うじゃないですか。
我々は、過去に聞いたことのある表現を元に、単語を部分的に変えて使っているだけです。
ただ、その変える作業のときに、文法的な知識を使ってます。
日本語の文を書くとき、「あ、これは【が】じゃなくて、【は】の方がいいな」と修正したり
するじゃないですか。
SSSはマクロ的な視点だけを使う勉強法。
英文法を徹底的にこだわる勉強法はミクロ的な視点だけを使う方法。
私は、まったりと、両方の視点でやった方がいいと思います。
Re:返信ありがとうございます。
2014/09/05
は~い♪
今後とも宜しくお願いします。
今後とも宜しくお願いします。
ブログ制御
閲覧履歴
プロフィール
HN:
某スレの639
性別:
非公開
自己紹介:
アバター by Abi-Station
本でもネットでも他には絶対無い、英語発音の完全独自メソッド公開中!
2ちゃんねるの英語板の住人、発展途上の一英語学習者
メールを送る
当ブログについて
私の発音はコチラ
本でもネットでも他には絶対無い、英語発音の完全独自メソッド公開中!
2ちゃんねるの英語板の住人、発展途上の一英語学習者
メールを送る
当ブログについて
私の発音はコチラ
最新コメント
皆様のご意見
閲覧ランキング
(月間:2018/08/15~2018/09/15)
1.
お久しぶりです!
2.
英語鼻習得ガイダンス
11.
【英語息】第1回:理論編
12.
【キャンディ・メソッド】第21回
12.
【キャンディ・メソッド】第2回
12.
【キャンディ・メソッド】第4回
16.
英語鼻の記事一覧
16.
【キャンディ・メソッド】第3回
18.
【英語鼻:第1段階】第3回
19.
【英語喉レビュー】第42回
掲示板
【当ブログ専用掲示板】
【ハンドルネーム639が誕生した2ちゃんねるのスレッド】
【2ちゃんねるの639式スレッド】
【ハンドルネーム639が誕生した2ちゃんねるのスレッド】
【2ちゃんねるの639式スレッド】
記事カテゴリー
カレンダー
過去の記事
ブログ内検索
ロゴマーク







閲覧履歴画面
javascript 関数単体テスト用