

当ブログ・オリジナルのN、T、D、Lの調音位置を探す方法です。
※「某スレの639の英語発音メモ Ver0.01」からの移植です。 内容は同じですが、少し加筆しています。
「発音メモ」の内容は非常に古いので、徐々に、使えるところはブログ記事化を進めていきます。
/n/、/d/、/l/の発音において、舌先を上あごの何処に触れれば良いのか、発音の本の図を見ても、よく分からないですよね?
上顎の歯の裏に指で触れて下さい。そこから歯の近くの歯茎、そして、さらにボコッと、へこんでいる部分があります。そこも歯茎です。更に上に行くと硬い骨の部分があります。/n/、/d/を発音するときは、この骨と歯茎の境目付近の歯茎に舌先を軽く触れます。/l/は、その/n/、/d/と同じ場所でもいいし、少し下でもいいです。
まだ、よく分からないですか?
では、当ブログオリジナルの方法、「ほうさんだんご」を紹介します。
これはあるCMでアメリカ人が「ほうさんだんご」を言っているつもりが、どうしても「ほうさんなんご」になっていたことから思いついた方法です。
日本語の「た」、「な」を発音時に上顎に触れるのは舌先ではなく、”舌先から2〜3センチの「面」で上顎に触れます。英語では舌先です。日本語の舌使いのままで/t/,/d/,/n/を発音すると、メリハリの無い音になります。ご注意下さい。
舌先が触れる位置は、/n/,/t/,/d/の3つは全く同じです。/l/は/n/,/t/,/d/と同じでも結構ですし、 /n/,/t/,/d/より少し下でもOKです。
上顎の歯の裏に指で触れて下さい。そこから歯の近くの歯茎、そして、さらにボコッと、へこんでいる部分があります。そこも歯茎です。更に上に行くと硬い骨の部分があります。/n/、/d/を発音するときは、この骨と歯茎の境目付近の歯茎に舌先を軽く触れます。/l/は、その/n/、/d/と同じ場所でもいいし、少し下でもいいです。
まだ、よく分からないですか?
では、当ブログオリジナルの方法、「ほうさんだんご」を紹介します。
これはあるCMでアメリカ人が「ほうさんだんご」を言っているつもりが、どうしても「ほうさんなんご」になっていたことから思いついた方法です。
ほうさんだんご
(1)これから、「ほうさんだんご」の「ん」を/n/に、「だ」を/d/+「あ」で置き換えた、「ほうさndあんご」を繰り返し発音してもらいます。以下において、/n/と/d/の位置は常に同じにして下さい。
(2)まずは、/n/と/d/の発音時に、舌先を上顎の歯の裏に触れて「ほうさndあんご」と発音して下さい。
(3)少しずつ、/n/と/d/の発音時に舌先が触れる位置を、少しずつ上にずらしていきながら、繰り返し「ほうさndあんご」と発音して下さい。
(4)「ほうさndあんご」と言っているのに、「ほうさんなんご」に変わった地点が、/n/,/d/,/t/にて舌先が触れる位置です。
(注意1)
/n/, /d/の本来の舌先の触れる位置より上部は全て、daが「な」に変化します。「な」へ変化する場所の中で一番下の位置が/n/,/d/です。上すぎてはいけません。この方法で確認する場合は、必ず何回か試して下さい。
日本語の「た」、「な」を発音時に上顎に触れるのは舌先ではなく、”舌先から2〜3センチの「面」で上顎に触れます。英語では舌先です。日本語の舌使いのままで/t/,/d/,/n/を発音すると、メリハリの無い音になります。ご注意下さい。
/l/の位置
舌先が触れる位置は、/n/,/t/,/d/の3つは全く同じです。/l/は/n/,/t/,/d/と同じでも結構ですし、 /n/,/t/,/d/より少し下でもOKです。
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/n/、/d/、/l/の発音において、舌先を上あごの何処に触れれば良いのか、発音の本の図を見ても、よく分からないですよね?
上顎の歯の裏に指で触れて下さい。そこから歯の近くの歯茎、そして、さらにボコッと、へこんでいる部分があります。そこも歯茎です。更に上に行くと硬い骨の部分があります。/n/、/d/を発音するときは、この骨と歯茎の境目付近の歯茎に舌先を軽く触れます。/l/は、その/n/、/d/と同じ場所でもいいし、少し下でもいいです。
まだ、よく分からないですか?
では、当ブログオリジナルの方法、「ほうさんだんご」を紹介します。
これはあるCMでアメリカ人が「ほうさんだんご」を言っているつもりが、どうしても「ほうさんなんご」になっていたことから思いついた方法です。
日本語の「た」、「な」を発音時に上顎に触れるのは舌先ではなく、”舌先から2〜3センチの「面」で上顎に触れます。英語では舌先です。日本語の舌使いのままで/t/,/d/,/n/を発音すると、メリハリの無い音になります。ご注意下さい。
舌先が触れる位置は、/n/,/t/,/d/の3つは全く同じです。/l/は/n/,/t/,/d/と同じでも結構ですし、 /n/,/t/,/d/より少し下でもOKです。
上顎の歯の裏に指で触れて下さい。そこから歯の近くの歯茎、そして、さらにボコッと、へこんでいる部分があります。そこも歯茎です。更に上に行くと硬い骨の部分があります。/n/、/d/を発音するときは、この骨と歯茎の境目付近の歯茎に舌先を軽く触れます。/l/は、その/n/、/d/と同じ場所でもいいし、少し下でもいいです。
まだ、よく分からないですか?
では、当ブログオリジナルの方法、「ほうさんだんご」を紹介します。
これはあるCMでアメリカ人が「ほうさんだんご」を言っているつもりが、どうしても「ほうさんなんご」になっていたことから思いついた方法です。
ほうさんだんご
(1)これから、「ほうさんだんご」の「ん」を/n/に、「だ」を/d/+「あ」で置き換えた、「ほうさndあんご」を繰り返し発音してもらいます。以下において、/n/と/d/の位置は常に同じにして下さい。
(2)まずは、/n/と/d/の発音時に、舌先を上顎の歯の裏に触れて「ほうさndあんご」と発音して下さい。
(3)少しずつ、/n/と/d/の発音時に舌先が触れる位置を、少しずつ上にずらしていきながら、繰り返し「ほうさndあんご」と発音して下さい。
(4)「ほうさndあんご」と言っているのに、「ほうさんなんご」に変わった地点が、/n/,/d/,/t/にて舌先が触れる位置です。
(注意1)
/n/, /d/の本来の舌先の触れる位置より上部は全て、daが「な」に変化します。「な」へ変化する場所の中で一番下の位置が/n/,/d/です。上すぎてはいけません。この方法で確認する場合は、必ず何回か試して下さい。
日本語の「た」、「な」を発音時に上顎に触れるのは舌先ではなく、”舌先から2〜3センチの「面」で上顎に触れます。英語では舌先です。日本語の舌使いのままで/t/,/d/,/n/を発音すると、メリハリの無い音になります。ご注意下さい。
/l/の位置
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