書籍「単語耳 Lv.1」のレビュー、第一回目です。
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2009/06/15:WEB拍手設置
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呼気タイミング逆転メソッドを作り、シラブル毎に発音と聞き取りをすることの重要性を再認識したのは良いのですが、今まで覚えた単語は、正しいシラブル単位で覚えていないものが結構多くショックをおぼえています。
と言うわけで、正しいシラブルで単語を覚えなおす必要性を感じていたところ、あの有名な「単語耳」が良いとのこと。
シラブルを意識した記述と録音が行われているらしいので、単語耳で正しいシラブルで単語を覚えなおすことにしました。
そういう訳で、書籍「単語耳 Lv.1」のレビューを開始します。
書籍「単語耳」は、繰り返しCDを聞いて耳でシラブル単位に単語を覚えることを目的とした単語帳 + 発音本、という性質の本です。
従ってレビュー内容は
尚、レビューの記述の細かさについては、書籍「英語喉」レビューと同じく、本を買って試した人には話しが通じるレベルにします。本を読んでいない人には、私のレビュー内容が判らないと思います。本のネタばらしをするつもりはありませんので、そこはご了承下さい。
第2回 →
と言うわけで、正しいシラブルで単語を覚えなおす必要性を感じていたところ、あの有名な「単語耳」が良いとのこと。
シラブルを意識した記述と録音が行われているらしいので、単語耳で正しいシラブルで単語を覚えなおすことにしました。
そういう訳で、書籍「単語耳 Lv.1」のレビューを開始します。

書籍「単語耳」は、繰り返しCDを聞いて耳でシラブル単位に単語を覚えることを目的とした単語帳 + 発音本、という性質の本です。
従ってレビュー内容は
- 単語耳の理論についてのレビュー
- 各音の発音方法の記述についてのレビュー
- 実際に使ってみた使用感のレビュー
尚、レビューの記述の細かさについては、書籍「英語喉」レビューと同じく、本を買って試した人には話しが通じるレベルにします。本を読んでいない人には、私のレビュー内容が判らないと思います。本のネタばらしをするつもりはありませんので、そこはご了承下さい。
1.第一印象
まだちゃんと読んでいませんが、パラパラとめくって見ただけであり、CDの音声も聞いてない状況ですが、第一印象を書きます。
(1)単語耳の理論:なかなか面白い考え方という感想。実践的かもしれない。
(2)発音方法の記述:従来のオーソドックスな発音本という印象です。斬りまくってしまうかもしれない・・・(笑)
(3)単語帳として:
品詞、そして単語の意味が各単語に1行ずつ簡潔に日本語で書かれている。
例文も存在しない。本書は未知の単語の意味、使い方、例文を覚えさせることを目的としていないという印象。
ちゃんと単語の発音を覚えていない既知の単語について、シラブルを意識して耳に焼きつくまで覚えさせることを目的としているようだ。「知らない単語は勝手に他の辞書で調べたり、例文を探せ」的なスタンスだが、こういう単語帳もありだと思う!
これは私の意見だが、人間は五感と感情でしか、物事を処理できない。
複雑な情報も、音や映像、感触等の五感や感情という記録方式で脳に記録されているに違いない。
脳内の単語・語彙の記憶方式も当然、五感の情報で構成されているだろう。
単語・語彙のインデックス(索引)の1つには当然、音声が使われているだろう。
音声、つまり、発音を抜きにして、言語を学ぶ事は非効率的だと思う。やはり、脳が処理している方式にあったやり方が望ましい。つまり、音声、発音だ。
本書は、音声・発音を軸にした単語帳、新しい発想の単語帳だが、理にかなっている。
第2回 →
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呼気タイミング逆転メソッドを作り、シラブル毎に発音と聞き取りをすることの重要性を再認識したのは良いのですが、今まで覚えた単語は、正しいシラブル単位で覚えていないものが結構多くショックをおぼえています。
と言うわけで、正しいシラブルで単語を覚えなおす必要性を感じていたところ、あの有名な「単語耳」が良いとのこと。
シラブルを意識した記述と録音が行われているらしいので、単語耳で正しいシラブルで単語を覚えなおすことにしました。
そういう訳で、書籍「単語耳 Lv.1」のレビューを開始します。
書籍「単語耳」は、繰り返しCDを聞いて耳でシラブル単位に単語を覚えることを目的とした単語帳 + 発音本、という性質の本です。
従ってレビュー内容は
尚、レビューの記述の細かさについては、書籍「英語喉」レビューと同じく、本を買って試した人には話しが通じるレベルにします。本を読んでいない人には、私のレビュー内容が判らないと思います。本のネタばらしをするつもりはありませんので、そこはご了承下さい。
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と言うわけで、正しいシラブルで単語を覚えなおす必要性を感じていたところ、あの有名な「単語耳」が良いとのこと。
シラブルを意識した記述と録音が行われているらしいので、単語耳で正しいシラブルで単語を覚えなおすことにしました。
そういう訳で、書籍「単語耳 Lv.1」のレビューを開始します。

書籍「単語耳」は、繰り返しCDを聞いて耳でシラブル単位に単語を覚えることを目的とした単語帳 + 発音本、という性質の本です。
従ってレビュー内容は
- 単語耳の理論についてのレビュー
- 各音の発音方法の記述についてのレビュー
- 実際に使ってみた使用感のレビュー
尚、レビューの記述の細かさについては、書籍「英語喉」レビューと同じく、本を買って試した人には話しが通じるレベルにします。本を読んでいない人には、私のレビュー内容が判らないと思います。本のネタばらしをするつもりはありませんので、そこはご了承下さい。
1.第一印象
まだちゃんと読んでいませんが、パラパラとめくって見ただけであり、CDの音声も聞いてない状況ですが、第一印象を書きます。
(1)単語耳の理論:なかなか面白い考え方という感想。実践的かもしれない。
(2)発音方法の記述:従来のオーソドックスな発音本という印象です。斬りまくってしまうかもしれない・・・(笑)
(3)単語帳として:
品詞、そして単語の意味が各単語に1行ずつ簡潔に日本語で書かれている。
例文も存在しない。本書は未知の単語の意味、使い方、例文を覚えさせることを目的としていないという印象。
ちゃんと単語の発音を覚えていない既知の単語について、シラブルを意識して耳に焼きつくまで覚えさせることを目的としているようだ。「知らない単語は勝手に他の辞書で調べたり、例文を探せ」的なスタンスだが、こういう単語帳もありだと思う!
これは私の意見だが、人間は五感と感情でしか、物事を処理できない。
複雑な情報も、音や映像、感触等の五感や感情という記録方式で脳に記録されているに違いない。
脳内の単語・語彙の記憶方式も当然、五感の情報で構成されているだろう。
単語・語彙のインデックス(索引)の1つには当然、音声が使われているだろう。
音声、つまり、発音を抜きにして、言語を学ぶ事は非効率的だと思う。やはり、脳が処理している方式にあったやり方が望ましい。つまり、音声、発音だ。
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