注意:当記事は内容が古いです。
私が今回、研究者に研究して頂きたいと思う話題は、Rについてです。
私が今回、研究者に研究して頂きたいと思う話題は、Rについてです。
調音音声学にてRの調音方法が言われていますが、本当のところ、何をどうすればRという音になるのか分かっていない、らしいですね。発声器官をもした模型では母音を再現できていますが、Rは再現できていないらしいですね。
私はRについて、記事「Rの必須条件?」を以前、書きました。
研究者の方、研究してみませんか?
もし、私が正しければ、世界で初めて、発声器官模型で、Rの音素を人工的に再現できるかもしれません。
この話題に興味を持たれた研究者の方は、どうぞ自由に研究して下さい。 宜しくお願いします。
私は其の記事にて、Rの必須条件として
また、Rは条件1と条件2により発生した、口内の音が喉仏〜口までの気管へ反射して出来る音であるとも推測しました。
つまり、Rの音源は2つであり、Rは声帯で発声した音と、舌の振動により口内で発声した音が反射し、のど仏〜口までの気道で合成された音、と私は考えています。
もし私の記事が正しければ、
図1の様に、
を模した、発声器官模型の舌の後方(緑部分)を、1秒間に10回〜100回程度の振動を加えるとRになると思います。
(振動数の100回とは私の声帯の基本周波数より、高くはないだろうという程度の推測です。)
簡略式の模型を使って、上記方法でRが再現できるかもしれませんが、再現できなければ、MRIを使って英語ネイティブの
の発話状態の3D画像から、シリコン制の精密立体模型を作って実験した方が、模型でのRの再現に成功するかもしれません。
(MRI画像からシリコン製の模型が現在の技術では簡単に作れるそうですね。先日、NHKの番組で見ました。)
キャンディ・メソッドで言う「口内の小さい空間」が無ければ、Rの音がしないと実感しているからです。
※
の口・舌の形を使う理由は、これが ir, er等の hooked schwa の口の形と同じであり、且つ、模型を作る上で、そり舌のR、盛り上げ舌のRより簡単だと思うからです。
尚、上記記事「Rの必須条件?」を書いた後で分かったことも書いておきます。
Rの音に持続性はありません。舌が振動していない状態から振動する状態へ遷移する過渡期(0.05〜010秒間)にのみ、Rが発生します。
「過渡期」が過ぎると、舌を振動し続けても、「舌が振動して聞こえる、単なる母音」になります。
私はRについて、記事「Rの必須条件?」を以前、書きました。
研究者の方、研究してみませんか?
もし、私が正しければ、世界で初めて、発声器官模型で、Rの音素を人工的に再現できるかもしれません。
この話題に興味を持たれた研究者の方は、どうぞ自由に研究して下さい。 宜しくお願いします。
私は其の記事にて、Rの必須条件として
- (条件1) 口内空間の内、上部の空間を舌で振動させる事
- (条件2) 調音位置より後ろで舌が上に盛り上がっていない事
また、Rは条件1と条件2により発生した、口内の音が喉仏〜口までの気管へ反射して出来る音であるとも推測しました。
つまり、Rの音源は2つであり、Rは声帯で発声した音と、舌の振動により口内で発声した音が反射し、のど仏〜口までの気道で合成された音、と私は考えています。

図1:+ 緑部分の舌の振動 = hooked schwa
もし私の記事が正しければ、
図1の様に、

(振動数の100回とは私の声帯の基本周波数より、高くはないだろうという程度の推測です。)
簡略式の模型を使って、上記方法でRが再現できるかもしれませんが、再現できなければ、MRIを使って英語ネイティブの

(MRI画像からシリコン製の模型が現在の技術では簡単に作れるそうですね。先日、NHKの番組で見ました。)
キャンディ・メソッドで言う「口内の小さい空間」が無ければ、Rの音がしないと実感しているからです。
※

尚、上記記事「Rの必須条件?」を書いた後で分かったことも書いておきます。
Rの音に持続性はありません。舌が振動していない状態から振動する状態へ遷移する過渡期(0.05〜010秒間)にのみ、Rが発生します。
「過渡期」が過ぎると、舌を振動し続けても、「舌が振動して聞こえる、単なる母音」になります。
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調音音声学にてRの調音方法が言われていますが、本当のところ、何をどうすればRという音になるのか分かっていない、らしいですね。発声器官をもした模型では母音を再現できていますが、Rは再現できていないらしいですね。
私はRについて、記事「Rの必須条件?」を以前、書きました。
研究者の方、研究してみませんか?
もし、私が正しければ、世界で初めて、発声器官模型で、Rの音素を人工的に再現できるかもしれません。
この話題に興味を持たれた研究者の方は、どうぞ自由に研究して下さい。 宜しくお願いします。
私は其の記事にて、Rの必須条件として
また、Rは条件1と条件2により発生した、口内の音が喉仏〜口までの気管へ反射して出来る音であるとも推測しました。
つまり、Rの音源は2つであり、Rは声帯で発声した音と、舌の振動により口内で発声した音が反射し、のど仏〜口までの気道で合成された音、と私は考えています。
もし私の記事が正しければ、
図1の様に、
を模した、発声器官模型の舌の後方(緑部分)を、1秒間に10回〜100回程度の振動を加えるとRになると思います。
(振動数の100回とは私の声帯の基本周波数より、高くはないだろうという程度の推測です。)
簡略式の模型を使って、上記方法でRが再現できるかもしれませんが、再現できなければ、MRIを使って英語ネイティブの
の発話状態の3D画像から、シリコン制の精密立体模型を作って実験した方が、模型でのRの再現に成功するかもしれません。
(MRI画像からシリコン製の模型が現在の技術では簡単に作れるそうですね。先日、NHKの番組で見ました。)
キャンディ・メソッドで言う「口内の小さい空間」が無ければ、Rの音がしないと実感しているからです。
※
の口・舌の形を使う理由は、これが ir, er等の hooked schwa の口の形と同じであり、且つ、模型を作る上で、そり舌のR、盛り上げ舌のRより簡単だと思うからです。
尚、上記記事「Rの必須条件?」を書いた後で分かったことも書いておきます。
Rの音に持続性はありません。舌が振動していない状態から振動する状態へ遷移する過渡期(0.05〜010秒間)にのみ、Rが発生します。
「過渡期」が過ぎると、舌を振動し続けても、「舌が振動して聞こえる、単なる母音」になります。
私はRについて、記事「Rの必須条件?」を以前、書きました。
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もし、私が正しければ、世界で初めて、発声器官模型で、Rの音素を人工的に再現できるかもしれません。
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私は其の記事にて、Rの必須条件として
- (条件1) 口内空間の内、上部の空間を舌で振動させる事
- (条件2) 調音位置より後ろで舌が上に盛り上がっていない事
また、Rは条件1と条件2により発生した、口内の音が喉仏〜口までの気管へ反射して出来る音であるとも推測しました。
つまり、Rの音源は2つであり、Rは声帯で発声した音と、舌の振動により口内で発声した音が反射し、のど仏〜口までの気道で合成された音、と私は考えています。

図1:+ 緑部分の舌の振動 = hooked schwa
もし私の記事が正しければ、
図1の様に、

(振動数の100回とは私の声帯の基本周波数より、高くはないだろうという程度の推測です。)
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